【剣盾S1使用構築】怒り挑発エースバーン展開【最終386位】
【構築経緯】
環境初期は7世代のタスキ+メガ+Zの様な構築がわかりやすく強いと考え、それを目指した。
【使用ポケモン】
エースバーン@きあいのたすき
かえんボール/ふいうち/いかりのまえば/ちょうはつ
155-184(252)-96(4)-x-95-171(252)
アーマーガア@ラムのみ
ブレイブバード/ビルドアップ/ちょうはつ/はねやすめ
173-152(252)-125-x-106(4)-119(252)
ミミッキュ@いのちのたま
じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
サザンドラ@ウイのみ
168(4)-x-110-177(252)-110-165(252)
ロトム@こだわりメガネ
143(140)-x-128(4)-172(252)-128(4)-120(108)
ラプラス@とけないこおり
うたかたのアリア/れいとうビーム/フリーズドライ/こごえるかぜ
215(76)-x-100-150(252)-115-103(180)
【個別解説】
・AS振り切り
初手に出し多くの相手と撃ち合っていく。かえんボールとふいうちだけで十分に戦っていけるのが強力で、無理なくいかりのまえばとちょうはつを採用でき、タイプで受けてくる相手も削っていける。
命中率に目を瞑れば強力なポケモンだった。
・AS振り切り
エースバーンから展開するエース。感覚ボーマンダ。
ミラーを考えると最速にしたいが、無振りドラパルトを+1ダイジェットで落としたいので最後まで最速にできなかった。
エースバーンのちょうはつとアーマーガアのラム+ちょうはつを合わせればメンハカバルドンに対してでも嫌がらせができる。
・AS振り切り
ストッパー、スイーパーなんでも出来て便利な一般的なミミッキュ。周りと相性が良く、殆どの試合で選出する。
ダイウォールを自然に採用できるので、化けの皮と合わせてターンを稼ぎやすく、挑発で防げないブリムオン始動のトリックルーム戦術などに対して非常に有効な駒になりえた。
・CS振り切り
木の実回復効率意識であまりH
その他にも明らかに通りのいいパーティに対して出していく。
木の実3ウェポン挑発は撃ち合える範囲が広く、雑に使っていても強力だった。
控えめHCみたいな配分も選択肢。
・輝石ヌルへのダメージを考えてC振り切り
補正無しアーマーガア抜き
あまりH
S-1ドリュウズ抜き
あまりH
フリーズドライの範囲がお化けなので氷技3つでも困る場面はなかった。
【選出】
基本選出。アーマーガアを止めてくるポケモンをエースバーンで削ってアーマーガアとミミッキュを通していく。
【結果】
#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/cuiy1HVB1X
— み (@_iroaori_) 2020年1月1日
TN:あおりん
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【感想】
構築に関しては、命中不安が多すぎて対戦していてストレス。
結果は自分に見合ったものが出たなの一言。
上位の方のブログを読んでいると明らかに自分の構築より練られていて、まだまだだと感じた。